マンガクロス(秋田書店のWebマンガサイト)で連載中の『僕の心のヤバイやつ』
ジャンルとしては「少年誌向けのラブコメ」です
お互い好きなんだけど付き合っていない、もどかしいやりとりが好きな方には超絶オススメ!!
弟の市川を溺愛していて、わりとかわいい(?)自称コミュ力おばけの『市川香菜(おねえ)』に焦点を当てて記載してみようと思います
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ネガティブ思考で自分に全く自信がない陰キャの少年【市川京太郎】と、容姿と周囲の人には恵まれているが何をやっても人よりうまく出来ない少女【山田杏奈】がお互いの距離を縮めていくような物語です
こちらで「僕の心のヤバイやつ」には欠かせない「関根萌子」や「小林ちひろ」についても詳しく記載してますので、よろしければ見てみてください
市川香菜(おねえ)とは?
やらかしたおねえ
山田の目の前で弟を子供扱い
[僕の心のヤバイやつ 2巻より引用]
おねえと一緒にマックにきた市川
しかしそこに山田(関根&吉田)も来てしまい、すぐ隣の席に座ることに
市川のすぐ後ろには山田がいる(市川と山田はお互い気づいている)のですが、そんなことも知らずに子供扱い
市川は全部山田に聞こえている事に気づいているため、恥ずかしくて顔を真っ赤にしています
ちゃんとおねえと一緒に出かけてあげる市川もかわいいですね
緊張して山田にキモい顔で挨拶
[僕の心のヤバイやつ 4巻より引用]
家族揃っての初詣に突如現れた大きくて大人っぽい山田に緊張してしまい、変な顔で変な挨拶をしてしまうおねえ
この後、コミュ力おばけとしてリベンジを試みるも微妙な結果に・・・
山田を泊めるも酔っ払う→寝る
市川家で(京太郎の)誕生日パーティーに急遽参加することになった山田
21時半ごろ、酔っ払ったおねえが「じゃあ泊まっちゃいなよ」と無責任な発言をし、山田もこれを了承して泊まることに
おねえを頼る市川だが、おねえはこの発言の数分後に(パンツを託して)眠ってしまう・・・
いい仕事したおねえ
おそろを察知
秋田へ帰省した際におそろいのキーホルダーを1つずつ買った市川とおねえ
そのうち1個は市川が山田に渡し、もう1個はおねえが持っていましたが、初詣の後に市川家へ山田が来た際におそろいである事を察知し、自分が持っていた1個をそっと市川に渡します
山田はおそろだった事に喜び、おねえはやりきった顔をしていました
送辞の原稿を届ける
[僕の心のヤバイやつ 6巻より引用]
市川が忘れた送辞の原稿を届けるおねえ
結果として間に合いませんでしたが、逆に間に合わなかった事で素晴らしい送辞を行うことができました
ちなみに、おねえは市川の送辞をこっそり撮影しており、後ほど家族に暴露(京ちゃんがモテてしまう!!)
保護者として配慮
ライブ後の打ち上げとして、おねえ達と一緒に居酒屋に行くことになった山田と市川
おねえは保護者として立ちふるまいお酒を飲まないようにし、いろんな気配りを見せます
そんなおねえを見ていた山田は「おねえちゃんみたいになりたい」と、おねえ本人に伝えます(おねえは安定のキモい表情でうれしそうに)
ライブで熱唱
[僕の心のヤバイやつ 9巻より引用]
市川がメインで作詞した曲を熱唱するおねえ
この歌詞には8巻のとあるシーンの言葉が引用されており、山田は感動することに
おねえがいなかったら
市川は凍死していたかも
秋田に帰省した際に、市川は雪山から滑り落ちてしまい腕を骨折してしまいます
崖下で動けない市川を見つけたのがおねえです
もしここでおねえがみつけていなかったらもっと重症となっており、最悪の場合は凍死していたかも・・・
9巻の最後のようにはならなかった
市川がメインで作詞した曲をおねえが熱唱したことをきっかけに、山田と市川はさらに近づくことになります
おねえの熱唱がなければ9巻の最後のような展開にはならなかったでしょう
こんな感じで頼りなるのかよくわからないおねえですが、最近では勉強合宿で市川と関根の面倒を見たりと、出番も多くなってきています
弟の市川も普段はそんな素振りは見せませんが、尊敬していたり大切に思っているようです
「僕の心のヤバイやつ」ではもはや欠かせないキャラにまで成長したおねえ
今後の活躍にも期待しましょう
彼氏できるかな??