マンガクロス（秋田書店のWebマンガサイト）で連載中の『僕の心のヤバイやつ』
ジャンルとしては「少年誌向けのラブコメ」です
お互い好きなんだけど付き合っていない、もどかしいやりとりが好きな方には超絶オススメ!!
そんな「僕の心のヤバイやつ」でたまに空気を読めずに周りを困らせちゃう『小林ちひろ（ばやしこ）』に焦点を当てて記載してみようと思います
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ネガティブ思考で自分に全く自信がない陰キャの少年【市川京太郎】と、容姿と周囲の人には恵まれているが何をやっても人よりうまく出来ない少女【山田杏奈】がお互いの距離を縮めていくような物語です
こちらで「僕の心のヤバイやつ」には欠かせない「関根萌子」についても詳しく記載してますので、よろしければ見てみてください
小林ちひろ（ばやしこ）とは？
[マンガクロス 僕の心のヤバイやつより引用]
小林ちひろ 中学２年→３年
山田の仲良しグループの１人でバスケ部所属
山田からは『ちぃ』、関根や芹那からは『ばやしこ』と呼ばれており、市川の事を『市川くん』、山田の事を『山田』と呼んでいる
市川と同じ小学校を卒業をしており、山田とは中学のバスケ部で知り合う（山田は小学校時の球技大会で小林のことを知っていた）
背は低いけどバスケを一生懸命がんばっており、レギュラーとして活躍しているよう（背番号は５）
ただ学業の方は今ひとつだが、高校へはスポーツ推薦で進学予定
小さい弟が２人おり、親がいない時はよく面倒をみている
関根と違って彼氏がほしい願望はなさそうだが、最近は「市川くんって好きな人いるのかな？」という意味深な発言も（でもおそらく恋愛感情とかはなく、なんとなく言っただけ）
序盤で山田に言い寄ってくる男性から山田を守るという事もよくしていたが、最近はしていない
周りの空気を読むという事があまり得意ではない（鈍い？）ようで、みんながハラハラしてたり悪い空気の時も気づかず自分のペースで行動や発言する
- 恋愛には興味なさそう
- バスケ部でレギュラーとして活躍
- 学業はいまひとつ
- 空気を読めないというか気づかない
- かわいい（たぶん）
小林ちひろの動向
南条先輩から山田を守る
- 山田に言い寄ってくる南条先輩に対して、山田の代わりに誘いを断り続ける
[僕の心のヤバイやつ ２巻より引用]
ただ１度だけ、南条先輩にうまく誘導されてサマーランドへの誘いに乗っちゃうんですよね（結局行かなかったですけど）
まぁこれは小林の男性耐性？がないところを突いた南条先輩が上手というか、ゲスいというか・・・
班長として活躍(？)
- 職業見学と修学旅行にて、それぞれ班長としてみんなを牽引(？)
ただ、どちらも班長っぽく活躍したところがないんですよね（班長会議には出てた）
むしろ職業見学では山田と市川を置き去りにしてしまい、反省・・・
[僕の心のヤバイやつ ２巻より引用]
空気読めずに核心＆マイペース
- 周りの空気が悪くなっている事に気づかずに普段通り行動
- 市川や関根が察して行動するも、意図がわからず「なんで？」
山田の家でみんなでバレンタインチョコを作っている時
①男の子が家にきた事に怪訝な表情を浮かべる山田ママに対し、関根がとっさに自分の彼氏と偽る
②関根と市川がカップルっぽく装い、それを見ていた山田はげんなりする
③吉田がそれを見ており、耐えられなくなり大声を上げる
[僕の心のヤバイやつ ５巻より引用]
周りの空気が悪くなったことに全く気づかず、普段通りに行動しています
山田の異変を逸早く察知
- 修学旅行中、山田の様子がおかしい事に誰よりも早く気づく（市川ですら気づいていなかった）
修学旅行と大事なオーディションが重なってしまい、修学旅行を選んだ山田
けれどオーディションを諦めきれずに修学旅行も心から楽しめていない様子
テンションが不自然なことに小林が気づく
小林ちひろがいなかったら
関根と違って、そこまで山田と市川の関係に影響するような事はしていませんが、山田の心の支えになっていた事はまちがいありません
今後どのように活躍するか全く読めない小林に期待しましょう
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