企業のDX推進や業務効率化が進む中、Microsoftの「Power Platform」は急速に注目を集めています。
その中心的な役割を担うのが「Microsoft Dataverse」です。
Dataverseは、アプリやサービス間のデータを一元管理できるクラウド型データ基盤で、Power Apps・Power Automate・Power BIといったツールを支える土台となっています。
本記事では 「Microsoft Dataverseとは何か?」 という基礎から、実際の使い方、ビジネスでの活用法、さらにTeamsやPower Appsなどとの連携方法までを徹底解説します。
これからDataverseを導入しようと考えている方や、Power Platformをさらに活用したい方に役立つ内容です。
- Microsoft Dataverseとは?基礎から活用法まで徹底解説
- Microsoft Dataverseの主な特徴
- Microsoft Dataverseでできること
- Microsoft Dataverseのメリット・デメリット
- Microsoft Dataverseの具体的な活用事例
- Microsoft Dataverseの導入手順
- Microsoft Dataverseの使い方(基本操作)
- Microsoft Dataverseを導入する際の注意点と成功のポイント
- Microsoft TeamsやPower Appsとの連携方法
- まとめ:Microsoft Dataverseを活用し、業務効率化を実現しよう!

Microsoft Dataverseとは?基礎から活用法まで徹底解説
Microsoft Dataverseは、クラウドベースのデータ管理プラットフォームで、Microsoft Power Platformの一部として提供されています。
主に、業務アプリケーションのデータ統合・管理を目的とし、効率的なデータ活用を支援するツールです。
Microsoft Dataverseの概要
Microsoft Dataverse(旧Common Data Service: CDS)は、データを安全かつ統一的に管理するためのプラットフォームです。
Microsoft 365、Power Apps、Power Automate、Power BIなどとシームレスに連携し、ビジネスアプリのデータ基盤として利用されます。
例えば、Dataverseを活用することで、部門ごとにバラバラに管理されていたデータを一元化し、アプリやワークフローの効率化を図ることができます。
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Microsoft Dataverseの主な用途
Microsoft Dataverseは、以下のようなシナリオで活用されています。
- 業務アプリケーションのデータ基盤として
- Power Appsで作成したアプリのデータをDataverseに保存し、シームレスなデータ統合を実現。
- 複数のアプリ間で統一データを利用可能。
- データの統合・分析基盤として
- Power BIと連携し、リアルタイムのデータ分析を可能に。
- AI Builderを活用して、機械学習による予測分析ができる。
- セキュアなデータ管理
- Azure Active Directory(Azure AD)と連携し、アクセス制御やデータセキュリティを強化。
- ユーザーごとに権限を設定し、適切なデータ管理を実現。
次の章では、Microsoft Dataverseの特徴について詳しく解説します。
Microsoft Dataverseの主な特徴
Microsoft Dataverseは、企業のデータ管理を効率化する強力なプラットフォームです。
単なるデータストレージにとどまらず、業務アプリのデータ基盤として機能し、他のMicrosoftサービスと密接に連携する点が大きな特徴です。
1. 柔軟なデータ管理
Dataverseは、リレーショナルデータベースの仕組みを採用しており、データを「テーブル」として整理できます。
✅ 標準テーブルとカスタムテーブル
- 「標準テーブル」(顧客、取引先、注文など)は、すぐに利用可能。
- 業務に合わせた「カスタムテーブル」を作成でき、柔軟なデータ管理が可能。
✅ リレーション構築
- 1対1、1対多、多対多の関係を設定し、複雑なデータ構造を整理。
- 例)1人の顧客に対して複数の注文を紐づけることが可能。
2. Power Platformとの強力な連携
Dataverseは、Power Apps、Power Automate、Power BI、Power Virtual Agentsとシームレスに統合され、業務の効率化をサポートします。
✅ Power Apps:アプリ開発のスピード向上
- Dataverseをデータソースとして活用し、ローコードで業務アプリを作成可能。
- データの追加・編集・削除をアプリ内で直接操作できる。
✅ Power Automate:業務プロセスの自動化
- Dataverse内のデータ変化をトリガーにして、ワークフローを自動化。
- 例)新規顧客登録時に営業チームへ自動通知を送信。
✅ Power BI:リアルタイムデータ分析
- Dataverse内のデータを活用し、ダッシュボードを簡単に作成。
- ビジネスの意思決定に役立つインサイトを提供。

3. 強固なセキュリティとアクセス制御
Dataverseは、Microsoftの高度なセキュリティ基準に基づき、アクセス管理・データ保護機能を備えています。
✅ ロールベースのアクセス管理(RBAC)
- 各ユーザーに「セキュリティロール」を設定し、閲覧・編集権限を制御。
- 例)営業担当は顧客データを編集可、経理担当は閲覧のみ可能。
✅ フィールドレベル権限
- 特定のフィールドに対するアクセス制限を設定可能。
- 例)社員の給与情報は人事担当者のみ閲覧可能。
✅ 監査ログ & データ暗号化
- すべてのデータ変更履歴を記録し、不正アクセスを防止。
- Azureの高度な暗号化技術でデータを安全に保護。
Microsoft Dataverseでできること
Microsoft Dataverseでできることは、単なるデータ保存を超えて「業務全体の効率化と連携」を支える仕組みです。
主な機能を整理すると、次の4点が挙げられます。
機能 | 内容 | メリット |
---|---|---|
データの一元管理 | 複数アプリやサービスから集約したデータを統合管理 | 情報の重複や分散を防ぎ、信頼性の高いデータ活用が可能 |
共通データモデル | 標準化されたスキーマを利用してデータを整理 | アプリ間での互換性が高まり、効率的にデータを利用できる |
セキュリティとアクセス制御 | ロールベースでアクセス権を設定 | 必要な人だけが必要な情報にアクセスでき、セキュリティも確保 |
Power Platformとの連携基盤 | Power Apps・Power Automate・Power BIとシームレスに連携 | アプリ開発・業務自動化・データ分析を一気通貫で実現 |
Dataverseは「データを蓄積する場所」ではなく、企業全体のデータ活用を最適化する中核的な基盤として機能します。
特にPower Platformとの相性が高く、アプリ開発から自動化、データ分析までをスムーズにつなげられる点が大きな強みです。
Microsoft Dataverseのメリット・デメリット
Microsoft Dataverseは、企業のデータ管理や業務アプリ開発を効率化する強力なツールですが、すべてのケースに最適とは限りません。
ここでは、メリットとデメリット を整理し、それぞれのポイントを詳しく解説します。
メリット
デメリット
Microsoft Dataverseの具体的な活用事例
Microsoft Dataverseは、データ管理の最適化や業務プロセスの自動化を支援し、さまざまな業界で活用されています。ここでは、代表的な活用事例を紹介します。
1. 営業管理システムの構築
✅ 活用ポイント
- 顧客情報を一元管理 し、営業担当者がリアルタイムでアクセス可能。
- Power Apps でモバイル対応の営業支援アプリを開発。
- Power Automate で商談の進捗に応じた自動リマインダーを設定。
- Power BI で営業データを可視化し、戦略的な意思決定を支援。
💡 事例:
製造業のA社では、Dataverseを基盤にした営業支援アプリを導入。営業担当者が外出先でも顧客データを更新できるようになり、商談成約率が向上。データ分析を活用した営業戦略の強化につながった。
2. 社内申請ワークフローの自動化
✅ 活用ポイント
- Power Appsで申請フォームを作成 し、スマホやPCから簡単に申請。
- Dataverseで申請データを管理 し、リアルタイムで状況を把握。
- Power Automateで承認フローを自動化 し、上司に即時通知を送信。
- Power BIで申請データを分析 し、業務改善に活用。
💡 事例:
IT企業のB社では、経費精算システムをDataverse上に構築。従業員は領収書をスマホで撮影・アップロードし、上司がワンクリックで承認。申請承認にかかる時間が50%短縮 し、業務の効率化が実現。
3. 顧客サポート・ヘルプデスクの管理
✅ 活用ポイント
- 問い合わせデータをDataverseで管理 し、対応履歴を一元化。
- Power Virtual Agents(AIチャットボット) でよくある質問を自動対応。
- Power Automateで担当者へ通知 を送り、迅速な対応を促進。
- Power BIで顧客満足度を分析 し、サービス品質を向上。
💡 事例:
小売業のC社では、ヘルプデスク管理システムをDataverseで構築。問い合わせが自動で担当者に振り分けられ、対応履歴が一元管理されたことで、サポート品質が向上し、顧客満足度が20%アップ した。

活用事例(一覧表)
活用シーン | 使用ツール | 具体例 | 効果 |
---|---|---|---|
アプリ開発 | Power Apps | 顧客管理アプリ、案件管理アプリ | 部門ごとの業務に合わせたアプリをノーコードで作成可能 |
自動化フロー | Power Automate | 申請・承認ワークフロー、タスク登録の自動化 | 手作業を減らし、処理スピードを向上 |
データ分析・可視化 | Power BI | 営業成績ダッシュボード、人事データ分析 | リアルタイムに状況を把握し、意思決定を支援 |
部門別活用 | 複合利用 | 営業=案件進捗管理、人事=勤怠分析、経理=経費精算管理 | 部門ニーズに即したデータ活用を推進 |
Microsoft Dataverseの導入手順
Microsoft Dataverseを導入すると、データ管理の効率化や業務の自動化が可能になります。ここでは、導入までの5つのステップ を詳しく解説します。
1. Dataverseの利用環境を準備する
🔹 必要なライセンスを確認
- Power Appsの有償ライセンス が必要(Dataverse for TeamsはTeams内で利用可)
🔹 環境をセットアップ
- Power Platform管理センター にアクセス
- 「環境の作成」から新しい環境を作成し、Dataverseを有効化
2. Dataverseのテーブルを設計する
🔹 テーブルを作成
- Power Appsの「テーブル」メニューから、新しいテーブルを作成
- 主キー(ID) や データ型(テキスト、数値など) を設定
🔹 リレーションを設定
- 例:「顧客テーブル」と「注文テーブル」を関連付けて、顧客ごとの注文履歴を管理

3. データのインポートを行う
🔹 データの取り込み方法
- ExcelやCSVファイルをインポート して、スムーズにデータ移行
- Power Automateで他システムとデータ連携 し、自動同期
🔹 データのクレンジング
- 重複データの削除や、データ形式の統一を事前に実施
4. Power AppsやPower Automateと連携する
🔹 Power Appsで業務アプリを作成
- 例:営業管理アプリ、社内申請アプリをノーコードで構築
🔹 Power Automateで業務フローを自動化
- 例:顧客データが更新されたら、Teamsやメールで通知
🔹 Power BIでデータ分析
- Dataverseのデータを可視化し、レポートやダッシュボードを作成
5. 運用と管理を行う
🔹 アクセス権限を設定
- ロールベースのアクセス管理(RBAC) で、ユーザーごとに権限を設定
- 機密データはフィールドレベルでアクセス制御 可能
🔹 バックアップと監査ログを設定
- Power Platform管理センター で定期的にデータバックアップ
- 監査ログの有効化 で、不正アクセスを防止
まとめ
Microsoft Dataverseを導入することで、データ管理の効率化や業務の自動化が可能 になります。
適切な設計・設定を行い、Power Platformと連携させることで、より効果的な活用が期待できます。
Microsoft Dataverseの使い方(基本操作)
Microsoft Dataverseの使い方(基本操作)を理解しておくと、Power Platform全体をよりスムーズに活用できます。
基本の流れは次の通りです。
操作 | 内容 | ポイント |
---|---|---|
セットアップ(環境構築) | Power Platform管理センターから環境を作成し、Dataverseを有効化 | 導入時の第一歩。組織単位や部門単位で環境を分けて管理可能 |
テーブル作成 | 「標準テーブル」と「カスタムテーブル」を選択して作成 | 標準テーブル=顧客や取引先などの基本データ、カスタムテーブル=独自の業務に合わせたデータ管理 |
データ入力・インポート/エクスポート | 手動入力のほか、ExcelやCSVでの一括操作が可能 | 既存データを効率的に取り込め、Power BIなどへの出力も容易 |
アプリやフローへの接続 | Power AppsのデータソースやPower Automateの基盤として利用 | アプリ開発・業務自動化・分析をシームレスにつなげられる |
このように、Dataverseは「環境を構築→テーブル作成→データを管理→アプリやフローに接続」という流れで活用します。
特にPower AppsやPower Automateとの連携を前提に使うことで、業務全体を効率化できるのが大きな強みです。
Microsoft Dataverseを導入する際の注意点と成功のポイント
Microsoft Dataverseの導入を成功させるためには、適切な設計と運用のポイントを押さえることが重要 です。
本章では、導入時の注意点と成功のポイントを解説します。
1. 事前にデータ設計をしっかり行う
🔹 データ構造を明確に定義
- どのデータを管理するか を決め、テーブル間の関連性を整理
🔹 適切なスキーマ設計
- フィールドのデータ型を適切に設定し、データの整合性を確保
2. アクセス管理を徹底する
🔹 ロールベースのアクセス制御(RBAC)
- 管理者、一般ユーザー、閲覧のみ など、役割ごとに権限を設定
🔹 フィールドレベルのセキュリティ
- 機密データ(給与情報など)は特定ユーザーのみに制限
3. データのクレンジングと移行計画を立てる
🔹 不要データの整理
- 古いデータや重複データを削除 し、データ品質を向上
🔹 データマッピングを実施
- 既存システムからのデータをDataverseのスキーマに適合させる
🔹 テスト環境で移行を試行
- 本番環境の前にテスト移行を行い、問題を事前に特定
4. Power Platformと連携し、最大限に活用する
🔹 Power Appsで業務アプリを構築
- 例:営業支援アプリ、在庫管理アプリをノーコードで開発
🔹 Power Automateで業務プロセスを自動化
- 例:顧客データの更新時にメールやTeams通知を送信
🔹 Power BIでデータを可視化
- リアルタイムのダッシュボード で業務状況を把握
5. 継続的な運用と改善を行う
🔹 利用状況のモニタリング
- 監査ログを活用し、データの利用状況をチェック
🔹 バックアップの実施
- Power Platform管理センターで定期的にデータバックアップを取得
🔹 ユーザーのフィードバックを収集し、最適化
- 定期的に利用者の意見を聞き、業務効率を向上
まとめ
Microsoft Dataverseを活用することで、データ管理の効率化や業務プロセスの自動化が実現 できます。
ただし、適切な設計・アクセス管理・データ運用を意識しないと、運用が難しくなる可能性があります。
事前にしっかりと計画を立て、Power Platformとの連携を最適化することで、Dataverseの導入効果を最大限に引き出しましょう!
Microsoft TeamsやPower Appsとの連携方法
Microsoft Dataverseは、TeamsやPower Appsをはじめ、OutlookやDynamics 365など多くのサービスとシームレスに連携できます。
代表的な連携方法を整理すると次の通りです。
連携先 | 方法・特徴 | 活用例 | メリット |
---|---|---|---|
Teams | Dataverse for Teamsを利用。Teams上で軽量アプリ開発とデータ管理が可能 | プロジェクト管理アプリ、簡易的なタスク管理 | Teams利用者なら追加費用なしで導入でき、手軽に始められる |
Power Apps | Dataverseをデータソースとして利用 | 顧客管理アプリ、在庫管理アプリ | ノーコードで業務アプリを短期間で開発できる |
Outlook | Outlook予定表やメールデータと連携 | 会議情報の自動記録、タスク化 | メールや予定を自動でデータベース化し、業務効率化につながる |
Dynamics 365 | Dataverseと共通基盤を持ち、シームレス連携 | 顧客データの統合管理 | 営業やカスタマーサポートに活用でき、顧客接点を強化 |
外部サービス | Power Automate経由でAPI接続・データ同期 | Salesforceや外部クラウドとの連携 | 他システムとのデータ統合によりDXを推進 |
Dataverseは「Teams=現場での利用」「Power Apps=業務アプリ開発」「Outlook/Dynamics 365=業務データ連携」といった形で幅広く活用できます。
特にPower Platform全体と組み合わせることで、データの収集から活用までをシームレスにつなげられる点が大きな魅力です。
まとめ:Microsoft Dataverseを活用し、業務効率化を実現しよう!
Microsoft Dataverseは、データ管理の最適化と業務の効率化を実現する強力なプラットフォーム です。
特に、Power Platformとの連携により、ノーコード・ローコード開発で業務アプリを素早く構築できる点が大きな魅力 です。
ただし、導入時の設計・アクセス管理・データ移行の計画をしっかり行うことが成功の鍵 となります。本記事で紹介したポイントを活かし、Microsoft Dataverseの導入・活用を成功させましょう!
1. Microsoft Dataverseの特徴
✅ クラウド上でデータを統合管理できるプラットフォーム
✅ Power Platform(Power Apps, Power Automate, Power BI)と連携可能
✅ セキュリティ・アクセス管理機能が充実
2. Dataverseのメリットとデメリット
✅ メリット
- ノーコード・ローコードで業務アプリを迅速に開発可能
- データの一元管理により、業務効率とデータ整合性が向上
- Microsoft 365、Dynamics 365、Azureなどとシームレスに連携
⚠️ デメリット
- 一部の機能は追加コストが発生
- 複雑なデータ処理には専門的な知識が必要
3. Dataverseの活用事例
✅ 営業支援システムの構築(顧客・商談管理)
✅ 問い合わせ管理(ヘルプデスクの自動化)
✅ 在庫管理システムの開発(リアルタイムデータ更新)
✅ 内部ポータルとデータ連携(SharePoint・Teamsとの統合)
4. Dataverseの導入手順と成功のポイント
📌 導入手順
- 目的・要件の明確化(管理したいデータと活用方法を定義)
- 環境のセットアップ(テーブル・フィールドの設計)
- データの移行とテスト(既存システムとの連携)
- Power Platformとの統合(アプリ開発・業務の自動化)
- 継続的な運用・改善(監査ログの活用、バックアップ管理)
📌 成功のポイント
✅ データ構造を適切に設計し、後からの修正負担を減らす
✅ アクセス管理を徹底し、セキュリティリスクを抑える
✅ Power Apps・Power Automateを活用し、業務プロセスを自動化する
まとめ:Microsoft Dataverseを導入し、データ活用を最適化しよう!
Microsoft Dataverseを導入することで、業務データを一元管理し、業務プロセスを効率化 できます。
特に、Power Platformとの連携により、ノーコード・ローコード開発でアプリを素早く構築できる点が大きな強み です。
しかし、導入を成功させるためには、事前のデータ設計、適切なアクセス管理、データ移行の計画が重要 です。
本記事で紹介したポイントを活用し、Microsoft Dataverseの導入・活用を成功させましょう!
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