【るろうに剣心】リメイク版アニメが放映!キャラの強さやランキングは?

2023年に「るろうに剣心」アニメのリメイク版が放映となりました

2024年ではシーズン2として京都編が放映されています

京都編の途中までかと思いましたが、一気に最後まで放映するみたいですね

筆者とるろうに剣心
  • ジャンプにてリアルタイムで購読
  • アニメも初代版をリアルタイムで視聴
  • コミックス全巻所持(原作28巻&北海道編)
  • OVAも全て視聴(追憶編や星霜編など)
  • 好きな技は「九頭龍閃」「回天剣舞六連」
  • 1/3の純情な感情をカラオケで歌う

るろうに剣心にはかなり思い入れがあり、

すごく詳しい(自称)、でござるよ

あと、るろうに剣心を読んで新撰組が好きになり図書館に通いました

そんな町内1るろうに剣心に詳しい(自称)筆者が、登場キャラの強さについて独自の視点で記載していきます


対象条件

  • 原作の人誅編まで
  • アニメオリジナルキャラは含まない
  • いま連載中の北海道編はひとまず除外(改めて追加)

この条件に基づいて分類していくでござるよ


SS(超最強クラス)

比古清十郎

  • 剣心の師匠であり、飛天御剣流の現継承者(十三代目)
  • 43歳とは思えない容姿(年齢を話した時に驚愕されていた)
  • 奥義会得前の剣心を圧倒
  • 自分より4倍以上の巨体である十本刀の「不二」を圧倒
  • 筋肉お化け

とにかく強い、強すぎる

比古清十郎が志々雄討伐に向かっていれば、剣心の出番はなかったでしょう(自身でも「俺が出張れば一番手っ取り早い」と明言)

剣心が奥義である「天翔龍閃」を会得すれば、俺に匹敵する強さになると言っていましたが、奥義を会得したところで強さの根源はそこまで変わらないので、比古清十郎の方が断然強いはず

ただ、その強さゆえ、頻繁に登場させると剣心を含めた主要キャラを喰ってしまうので、ちゃんと戦ったのは『十本刀の不二』のみ

ただ、そこでも圧倒的な強さを見せて無傷で勝利(しかも何十貫もある重いマントを羽織ったまま)


S(最強クラス)

志々雄真実

  • 剣心と同じ長州の維新志士
  • 愛刀は刃がノコギリ状の「無限刃」(人間の脂が染み込んでいる)
  • 炎をまとう剣技を使用(焔玉・紅蓮腕・火産霊神)
  • 剣心、斉藤、蒼紫、左之助との連戦に1度は勝利
  • 剣心に敗北したのは体が限界を迎えた為で、弱かったわけではない

明治維新で剣心が暗殺役から遊撃剣士として活躍の場を変えた後、暗殺役の人斬りとして後任になったのが志々雄真実です

ですが、危険な思想を持っていた為、明治維新後に仲間達から火をつけられて処刑されてしまいます

生き延びるもこの時の後遺症で常に人間とは思えない高い体温を持ち、長時間戦えない体となってしまいます

剣心との戦い終盤では、終の秘剣「火産霊神」を放つも体が限界を迎えて不発に終わります(「火産霊神」がちゃんと撃てていれば、志々雄が勝っていたでしょう)

下記4連戦にも勝利

  1. 剣心(紅蓮腕で勝利)
  2. 斉藤(紅蓮腕で勝利)
  3. 左之助(ワンパンで勝利)
  4. 蒼紫(焔玉で勝利)

ということで、剣心よりもおそらく強いので実質2番目に強いキャラではないでしょうか

というか、なんであんなに打たれ強いの?

(二重の極みでもほぼ無傷&剣心の渾身の5連撃からの九頭龍閃にも耐える)


緋村剣心

  • 主人公(28歳)
  • 最強の維新志士(当時は15歳)
  • 不殺(ころさず)の信念を持つ流浪人
  • 「流浪人」と自分の奥底に潜む「人斬り」で揺れる
  • 体も小さめで力より速さタイプ
  • 奥義を乱発しすぎ(7回)

幕末最強の人斬りとして伝説になった人斬り抜刀斎その人であり、主人公

明治維新後は「不殺(ころさず)の誓い」を立て、逆刃刀を持って旅を続けており、過去の罪を償うために弱き者を守ることを誓っています

名前がいくつかあるので全て挙げておくと、
緋村剣心=緋村抜刀斎=人斬り抜刀斎=緋村検心=心太、になります

奥義の「天翔龍閃」は超神速の抜刀術であり、一撃目を不正だとしてもさらに強い二撃目が炸裂します

比古清十郎には及ばず、志々雄にも(ほぼ)敗北していますが、後述の宗次郎や縁には完勝しているため、作中3番目の強さになるでしょう

人誅編で「人斬りとしての罪を償う答え」を見い出し、剣に迷いがしっかりとなくなった事から、人誅編の剣心なら志々雄に勝てたかもしれません


瀬田宗次郎

  • 天剣(天賦の才による剣技)の使い手
  • 志々雄一派の実質NO2
  • 縮地という超高速移動を使う
  • 喜怒哀楽の「楽」以外が喪失されている為、行動が読めない
  • 奥義「瞬天殺」は不発(発動前に敗れた)

数少ない剣心と引き分けたことのある一人で、おそらく作中で最速のキャラ

幼少期に家族から虐待を受け、感情を封じ込めることで生き延びてきました
この過酷な経験が、彼の冷徹で無表情な性格を形成しています

飛天御剣流の神速を上回る速さの「縮地」を駆使し、速さと天賦の才で相手を圧倒します
(神速=目にも止まらない速さ、縮地=目にも映らない速さ)

最後は剣心と奥義の打ち合いになり、
※宗次郎(縮地+抜刀術)VS 剣心(神速+天翔龍閃)
縮地と神速では縮地の方が上でしたが、抜刀術では天翔龍閃の方が上、結果として総合的な速さは互角となり、技の破壊力勝負で刀が折れて敗北してしまいました

いま連載中の北海道編では味方として参戦

今回こそ「瞬天殺」を決めてほしいですね


雪代縁

  • 剣心の元妻「雪代巴」の弟
  • 独自に昇華させた「倭刀術」の使い手
  • シスコン(姉の巴が大好き)

幼少期に母を亡くし、唯一の肉親である姉を深く慕っていましたが、目の前で姉である巴を剣心の手によって失ったことで、剣心に対する復讐だけを考えて生きていくようになります

日本の剣術と中国の武術を融合した「倭刀術」を駆使し、その奥義の虎伏絶刀勢で一度は剣心の天翔龍閃を真っ向から打ち破ります

「倭刀術」はどちらかというと力を重視した剣術で、自身で力は自分が上、速さは剣心が上と名言していました

剣心とは2度戦い、初戦は天翔龍閃を真っ向から打ち破るも、その後薫を殺そうとしたところキレた剣心に敗北寸前で逃亡(縁は本気ではなかったのに対し、剣心は心に迷いが生じていた)

2戦目は人斬りの罪を償う答えを見つけて立ち直った剣心の天翔龍閃に敗北(初戦の時の天翔龍閃とはまるで違う)

「狂経脈」という自身の速さを飛躍的に向上させる技を使うことができ、剣心はこれを「龍鳴閃」で打ち破ることができましたが、他のキャラで防ぎようがないため、TOP5には入る強さになるでしょう

「狂経脈」と「縮地」はどっちが早いかな


A(準最強クラス)

斎藤一

四乃森蒼紫

悠久山安慈

B(強クラス)

相楽左之助

魚沼宇水

C(やや強クラス)

本条鎌足

外印

戌亥番神

柏崎念至


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