【ヘルチェック　池袋】で人間ドック（健康診断）を受診してきました

総合健診センター ヘルチェックの池袋センターにて人間ドック（生活習慣病健診）を受信してきました。

先にポイントお伝えすると、

でしたので、来年もここにお願いしようかと思っています。
実際の流れと合わせて詳しく記載していきますね。

参考：ヘルチェック　池袋センター

事前準備

前日は食事制限がありますので、10時間前以降はもう食べてはいけません。

夕食も消化にいいものという事でしたので、すうどんにしました。

受付～健診開始まで

健診前の予定が思っていたより早く終わり、受付時間より３０分以上早く着いてしまいました。

もちろん検診前なので、飲食なども一切できません。
迷惑かと思いましたが、外は寒いので館内で待たせてもらおう思って受付まで進みました。

「すいません、だいぶ早いんですけど」と申し訳無さそうに伝えると、嫌な顔ひとつせず受付周辺にて座ってお待ちいただくよう案内してくれました。さらに予定していた時間より早く検診を開始してくれるとのこと。

ということで受付の椅子でちょっと待っていると、当初の予定より１５分ぐらい早い時間で呼ばれ、健診の説明を受けました。

ちなみに、当日持ってきた検体は受付時に渡します。

さっそく使い捨てスリッパに履き替えて更衣室へ向かいます。

受付時に指定された番号のロッカーキーを受け取りますので、その番号のロッカーを使うことになります。入り口にて健診着とミニバッグ（検診中に持ち運べる）を受け取り、指定されたロッカーの前で着替えます。ミニバッグにはスマホと受付時にもらった案内書を入れておきました。

ロッカーに鍵をかけ、健診開始です。

健診中

健診（待合）エリアにて呼ばれるのを待ちます。（スマホ操作もOK）

中央に水槽があり、ホテルのロビーみたいにキレイです。
公式ホームページ から360°で内観を確認できます。

以後は準備ができた健診から、受付時に付与された番号（ロッカーの番号と同じ）と名前で呼ばれるのを待ちます。
「○○番の□□□様～」といった感じです。

最初は必ず事前問診のようなので、まずはそこに呼ばれます。

印象に残ってる検査を記載していきます。

初めてなのでかなりビビってました。

①発泡剤を飲む（ゲップはガマンするようにと注意が入る）
②バリウムを飲む
③寝台？の上で右回りに回転させられたり、斜めの体勢で止まるようになど、いろいろ動かされる
④腹部を押される（撮影？）

ゲップしそうになったら唾を飲み込むようにとの事でしたので、実践してゲップが出さずに済みました。

③がちょっときつかったですね。（痛い体勢で止められたり）

終了後に水をコップ２～３杯と、下剤を飲むように促されます。

・弱い下剤なので５～６時間後とかに効いてくる
・帰宅してからすぐ飲むでもOK

帰りは電車もありますし、嫌な予感がしたのでここで下剤飲むのは控えました。

控えて正解でした！
理由は後述します。

健診完了～退館まで

全健診が終わり、最後に結果の説明を受けます。

あとは更衣室で着替えて、受付にて支払いを済ませて完了です。

この時に1000円分のお食事券とちょっとしたお菓子をもらえました！

あとはもうバリウムを漏らさないように電車に乗って帰るだけです！
下剤はまだ飲んでいないので、大丈夫かと思いますが・・・

帰宅してすぐ下剤を飲みましたが、30分後くらいにもう波が来ました。
バリウム検査直後に飲んでたら、帰りの電車で人生が終わってたかもしれません。

弱い下剤との事でしたし、おそらく筆者が異常なまでに波が早いだけですので、普通の方は大丈夫だと思います。（筆者は食べてすぐ波がくる事が多いので）

まとめ

ヘルチェック池袋センターでの生活習慣病検診について記載しましたが、いかがでしたでしょうか？

という事で、初めて受診する方にもオススメです！

2023年も行ってきました

2023年の人間ドックもヘルチェック池袋センターで受診してきました！

午前10:15頃受付して、全てが終わって退院したのが12時過ぎでした。

なので、所要時間は約２時間弱と考えておけばよさそうです。

ただ、11時半ごろから待っている人も大分減ってきたので、開始時間を遅くすればもっと早く終わるかもしれません。

その分絶食している空腹に耐えなければいけませんが・・・